保護猫活動者との4ヶ月は忘れない…。動物保護をはじめ、善意の活動者さん紹介を発信の中心にする理由

保護猫活動者への約4ヶ月の無償協力を記録した「善意の崩壊プロセス」を、noteへ移しました。
それをきっかけに、これからこのサイトで何を伝え、どんな場所にしていきたいのかを改めて整理しました。
この記事では、実録を移した理由と、活動者紹介を発信の中心にしていく、これからの結び-LINKについて書いています。
保護猫活動者に4ヶ月無償協力した全貌「善意の崩壊プロセス」をnoteへ移した理由
以前、結び-LINKで公開していた約4ヶ月の実録「善意の崩壊プロセス」は、現在noteの有料マガジンの記事として公開しています。
Webサイトから移したのは、結び-LINKで紹介している、これから掲載していく活動者さんの記事と、同じ場所に置き続けるべきではないと考えたからです。
善意で活動する人たちの紹介記事と、私自身の「裏切られた実録」は分けるべきだと思った
結び-LINKでは現在、保護猫のTNRや保護、譲渡、地域猫活動、保護犬活動など、動物保護の現場で活動している個人活動者さんからお話を伺い、その活動を紹介しています。
見て見ぬふりができず、自分のお金や時間、生活を使いながら、それでも目の前の命や社会の問題に向き合っている方たちです。
現在は5名の活動者さんを紹介しており、ほかにも数名の記事を公開に向けて準備しています。
これからは動物保護活動者さんだけに限らず、さまざまな社会問題に向き合いながら、ボランティアとして活動を続けている方々を、もっと紹介していきたいと考えています。
その一方で、同じWebサイトには、私自身が一人の保護猫活動者に約4ヶ月間無償で協力し、最後には関係が崩壊するまでを綴った「善意の崩壊プロセス」がありました。
そこに書いていることは、私が実際に経験したことです。
裏切られたと感じたことも、その結果すべてを終わらせたことも、無かったことにするつもりはありません。
ただ、善意で保護猫や保護犬の活動を続けている方、社会問題に向き合いながらボランティア活動を続けている方たちの紹介記事と、私自身が過去に経験した裏切りや決別を綴った記事を、同じ場所に並べ続けることには違和感がありました。
これから結び-LINKを、多くの活動者さんを紹介し、その活動や社会問題を伝えていくWebメディアとして育てていくのであれば、私自身の過去の実録は分けるべきだと考えました。
そのため、「善意の崩壊プロセス」はWebサイトからnoteへ移すことにしました。
保護猫活動者のホームページを4ヶ月無償で構築・運用した実録を、削除せずnoteに残した理由
「善意の崩壊プロセス」は結び-LINKのWebサイトから外しましたが、私が経験した約4ヶ月の事実まで消すつもりはありませんでした。
大きな成果を生んだことも、すべてを棄てることになったことも、現在の結び-LINKにつながる実体験だからです。
遠隔で4ヶ月、ホームページの構築・運用を無償で協力し、大きな成果をあげた
約700km離れた保護猫活動者に、WEB屋として約4ヶ月間、遠隔で無償協力しました。
ホームページの構築から公開後の運用、ドメイン・サーバーの管理や費用負担まで、すべて自分で行いました。
その結果、3ヵ月で300名を超える方から支援が集まり、最低300万以上の寄付や物資による大きな支援の輪へと広がりました。
同時に、自身の事業として、支援だけに頼らず自立して活動を続けられる仕組みをつくるためのプロジェクトも進めていました。
しかし最後は、保護猫活動者との関係が崩壊し、ホームページだけではなく、進めていた事業プロジェクトもすべて棄てました。
成果をあげたことも、その先を本気で目指していたことも、最後にすべてを失ったことも、私が実際に経験した事実です。
だからこそ、この約4ヶ月を無かったことにはしたくありませんでした。
活動者紹介を発信の中心に。
これからの結び-LINKが目指すこと
「善意の崩壊プロセス」をnoteへ切り分けたことで、これから結び-LINKで何を伝え、どんなメディアを目指していくのかも改めて明確になりました。
動物保護ボランティアをはじめ、善意で活動する人たちが疲弊せず笑顔で活動できる世の中へ
人間の身勝手や社会の歪みによって生まれた問題を、見て見ぬふりができず、自分の時間や私財を投じながら活動している人たちがいます。
結び-LINKが目指しているのは、そんな善意で活動する人たちが、誰かが、社会が生み出した問題の尻ぬぐいを背負い続け、疲弊していくことのない世の中です。
本来は、動物の保護活動やボランティア活動そのものを必要としない社会が理想
保護猫や保護犬であれば、本来は保護を必要とする命そのものが生まれない社会が一番だと思っています。
棄てられる命、無責任に増やされる命、虐待される命、行き場を失う命がなくなれば、TNRや保護、譲渡などの動物保護活動も必要ありません。
これは動物保護だけの話ではなく、人間や社会が生み出した問題を、善意の誰かが時間や私財を使って支え続けなければならない状況そのものを、根本から減らしていくことが理想だと考えています。
それでも活動が必要な今、善意の人たちが疲弊してしまう社会は正しくない
ただ、人間の身勝手や社会の歪みによって生まれた問題を、すぐに根本からなくすことはできません。
今この瞬間にも、目の前の問題を見て見ぬふりができず、保護猫や保護犬の活動をはじめ、さまざまな分野で尊い活動を続けている人たちがいます。
問題がなくなるまで活動する人が必要なのであれば、その人たちが自分の生活やお金を削り続け、疲弊していくことが当たり前の世の中であってはいけないと思っています。
善意で活動する人たちが、疲弊するのではなく、少しでも笑顔で活動を続けられる世の中にしたい。
それが、結び-LINKが目指していきたいことの一つです。
現実を、知らなかった人に届け、考えるきっかけをつくりたい
結び-LINKは、これまで知らなかった人に現実を届けていきたい。
私自身も、知ったことで考え、行動する側になった
私自身、もともと動物保護やボランティア活動に興味や関心は一切ありませんでした。
最初のきっかけは、約4ヶ月間無償協力した保護猫活動者のホームページを構築・運用する中で、人間の身勝手によって棄てられ、保護を必要としている命の存在を知ったことです。
それまで知らなかった現実を知ったことで、初めて「なぜ、こんなことが起きているのか」と考えるようになりました。
その経験を経て結び-LINKを立ち上げ、現在は保護猫・保護犬活動者さんから直接お話を伺い、これまで5名の紹介記事を公開させてもらっています。
一人ひとりのお話を伺い、実際に見てきた現実や抱えている問題、課題に触れる中で、私自身もさらに多くのことを知るようになりました。
知ったことで自分でも情報を集め、調べるようになり、そこからまた新しい問題を知り、考えるようになりました。
そして、知れば知るほど「こんな現実があることを、もっと多くの人に知ってほしい」と思うようになり、今は結び-LINKを通して発信活動をしています。
知る人が増えることが、問題を減らすことにも、今活動する人たちを支えることにもつながる
現実を知った人すべてが、同じ考えになったり、同じ行動を取ったりするとは思っていません。
それでも、知らなかった問題を知ることで、「なぜこんなことが起きているのか」と考え、行動する人は生まれると思っています。
動物をどこから迎えるのか。
最後まで責任を持って飼えるのか。
どのような繁殖や販売が行われているのか。
考え、自分の選択や行動につなげる人もいるはずです。
「これはおかしい」と感じ、声を上げる人が増えることもあると思います。
そうした一人ひとりの意識や選択、行動の積み重ねが、保護を必要とする命を生み出している根本の問題を少しずつ減らしていく力になると考えています。
そして、なぜ今も保護活動やボランティア活動が必要なのかを知る人が増えることは、現在活動している人たちへの理解を広げることにもつながります。
理解する人が増えれば、応援する人、協力する人、支援する人も増えていく可能性があります。
根本の問題を減らしていくことと、その問題がなくなるまで現場で活動している人たちが少しでも活動しやすい環境をつくること。
その両方につなげるために、結び-LINKは一人でも多くの人に現実を知ってもらい、考えるきっかけをつくっていきたいと思っています。
活動者さんの声を通して、現場のリアルとその背景にある問題を伝えていく
一人でも多くの人に現実を知ってもらうために、結び-LINKが発信の中心にしていきたいのが、実際に現場で活動している人たちの紹介です。
実際に活動している人の話から、現場で起きている問題や課題が浮き彫りになる
活動者さんは、それぞれの現場で実際に問題と向き合いながら活動しています。
何をきっかけに活動を始めたのか。
これまで何を見てきたのか。
今、どんな問題や課題に向き合っているのか。
その人の歩みや実体験を聞いていくことで、表面的な活動内容だけではなく、その背景にある現実が見えてきます。
結び-LINKが伝えたいのは、「どんな活動をしているのか」だけではありません。
なぜ、その活動が必要なのか。
なぜ今も救わなければならない命が存在するのか。
なぜ個人やボランティアが、自分の時間や私財を使ってまで動かなければならないのか。
活動者さんのリアルを通して、その背景にある、目をそらしてはいけない現実まで伝えていきたいと思っています。
知る人が増えることが、問題を減らすことにも、今活動する人たちを支えることにもつながる
現実を知った人すべてが、同じ考えになったり、同じ行動を取ったりするとは思っていません。
それでも、知らなかった問題を知ることで、「なぜこんなことが起きているのか」と考え、行動する人は生まれると思っています。
動物をどこから迎えるのか。
最後まで責任を持って飼えるのか。
どのような繁殖や販売が行われているのか。
考え、自分の選択や行動につなげる人もいるはずです。
「これはおかしい」と感じ、声を上げる人が増えることもあると思います。
そうした一人ひとりの意識や選択、行動の積み重ねが、保護を必要とする命を生み出している根本の問題を少しずつ減らしていく力になると考えています。
そして、なぜ今も保護活動やボランティア活動が必要なのかを知る人が増えることは、現在活動している人たちへの理解を広げることにもつながります。
理解する人が増えれば、応援する人、協力する人、支援する人も増えていく可能性があります。
根本の問題を減らしていくことと、その問題がなくなるまで現場で活動している人たちが少しでも活動しやすい環境をつくること。
その両方につなげるために、結び-LINKは一人でも多くの人に現実を知ってもらい、考えるきっかけをつくっていきたいと思っています。
まずは100名の活動者さんを紹介したい。
あなたの尊い活動を結び-LINKで紹介させてください
結び-LINKでは、まず100名の活動者さんを紹介することを目標にしています。
人間や社会が生み出した問題を根本から減らしていくためには、まずその現実を知る人を増やし、一人でも多くの人に考えるきっかけをつくることが必要だと考えています。
そのために、実際に現場で活動しているあなたのことを、結び-LINKで紹介させてください。
一人ひとりの活動者さんが伝えてくれるリアルが、これまでその問題を知らなかった誰かに届き、知り、考えるきっかけになると結び-LINKは信じています。
掲載料は無料です。
本名ではなく活動名での掲載でも大丈夫です
結び-LINKへの紹介記事の掲載料は無料です。
本名を出していただく必要はなく、普段使用している活動名や匿名での掲載でもかまいません。
顔出しも必須ではありません。
ただし、ホームページやSNSなどで、実際に活動していることを確認できる方を掲載対象としています。
ご本人の希望する公開範囲に合わせて、紹介記事を構成します。
アンケートフォームをもとに、結び-LINKで紹介記事を構成します
掲載を希望される方には、活動内容や活動を始めたきっかけ、現在感じている問題や課題などについて、記事を構成するためのアンケートフォームへご回答いただきます。
いただいた内容をもとに、結び-LINKで紹介記事として構成します。
文章を書くのが得意でなくても、ご自身で記事を作っていただく必要はありません。
ご本人の了承なく記事を公開することはありません
構成した紹介記事を、こちらの判断だけで公開することはありません。
公開前に必ず内容をご確認いただき、修正したい部分や掲載したくない内容があれば対応します。
最終的にご本人の了承をいただいてから、結び-LINKで公開します。


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