命を振りかざし、本当の善意から搾取する者たちへ。善意の崩壊プロセス最終章

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命を振りかざし本当の善意から搾取する個人ボランティアと決別|善意の崩壊プロセス LAST EPISODE

「前進あるのみ!」

「命が待っている!」

その言葉は、救われるべき猫たちのためのものではなかった。
自らの不誠実を隠し、協力者を黙らせるための「盾」に過ぎなかったのだ。

絶縁から数日後、私に届いたのは感謝ではなく、自らの「丸投げ」を棚に上げた攻撃的な警告メッセージ。

その瞬間、私の中にあった最後の一片の「情」は消えた。

連載最終回となる本記事では、私が手元に持つ「動かぬ証拠(ログ・データ)」の存在、数百名の寄付記録が示す不都合な真実、そして、私が「訴訟準備」を完了しながらも、今この瞬間に踏みとどまっている唯一の理由を明かす。

これは、一人のWeb屋が経験した、善意の崩壊と再生の記録である。

新年のビジョン。
守られなかった「透明性」という約束

2026年の幕開けとともに、俺はさらなる勝負に出るつもりだった。
11月からサイト公開してで数百万円以上の寄付を集めた実績を武器に、俺自身も表に出て企業や店舗から「協賛」を募る。
そのための緻密な戦略を練っていた。

しかし、そのすべての土台となるのは、2025年の「収支報告」だ。
いくら集まり、何に使われたのか。
Amazon欲しいものリストから何が届いたのか。
これを明確に提示し透明性の担保がない限り、次のステップへは進めない。
俺は年末、活動者に何度も、そして強くその必要性を説いていた。

俺が無償で協力していた活動者はいつも

うん、うん、そうだね。そうしよう。

と二つ返事だった。
でも、新年になっても一向に報告が上がってこない。
1月20日まで待ったが、連絡すら来ない。
俺はしびれを切らして、最終通告をした。

報告をちゃんとしないなら、もう公式サイトとしては名乗らせない。
ホームページでは支援を募ることも一切やめる。

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聴徳りん
インタビュアー

支援者の信頼を預かっている以上、当然の通告ですね。彼女の反応はどうだったのですか?

ちゃんと報告したいけど、忙しいしやり方がわからない。
でもHPは続けたいからちゃんとやる

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

そう約束したんだ。…だが、結局すべての報告が揃ったのは、一週間以上も過ぎてからだった。

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聴徳りん
インタビュアー

なぜ、それほど時間がかかったのでしょうか。通帳の写しを共有するだけの話ですよね?

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

そこが最大の問題なんだ。出てきたのは、通帳のコピーではなく、電卓を叩いた数字のスクショだった。PayPayこそ直近の数字が出ていたが、それ以前の履歴は不明。支出に至っては領収書が一枚も出てこず、結局はすべて『概算』の報告だった。

サイトを責任もって運営する一経営者の俺にとって、そんなずさんな数字は、ただの『闇』でしかなかった。

最も驚愕したのは、収支の根拠として提示されたのが通帳の写しではなく、「ただ数字を入力しただけの電卓の画面を撮影したスクショ」だったことだ。

通帳という揺るぎない事実をそのまま開示すれば数分で済む話が、なぜ一週間もかかったのか。
そこにあるのは、数字を「整理」したのではなく、公表できるように「加工」したのではないかという拭い去れない疑念だった。

保護活動において最大の支出となるはずの医療費についても、裏付けとなる領収書の提示は一切なかった。
結局、手元に届いたのはすべてが「概算」という名の不透明な数字の羅列に過ぎなかった。

人様から多額の寄付を預かり、Amazonの欲しいものリストから数えきれない物資を受け取っておきながら、その使途を証明するエビデンスが何一つ存在しない。
この「闇」を抱えた活動に、自分の名前とキャリアを貸し続け、企業協賛を募ることなど、プロとして、そして一人の人間として、絶対に許容できることではなかった。

支援を募る熱意と、報告を拒む不誠実さ

最も看過できなかったのは、支援を募る際にはあれほど必死に言葉を尽くす一方で、集まった資金の行方を証明する「義務」に対しては、驚くほど無関心で不誠実だったことだ。

保護活動の主軸である医療費。
その領収書など、病院に再発行を頼んででも揃えるべき最低限の証拠である。
それを
「目の前の命がいっぱいいて忙しい」
「やり方がわからない。現場が最優先。」
という言葉で片付け、一切の努力や行動をしない。

「もらうこと」には全力を尽くすが、「説明すること」からは全力で逃げる。

そんな活動に、プロとしての戦略や企業協賛などという未来は存在しない。
実績を叩き出し、莫大な支援をサイトから生み出してしまった俺にとって、この不誠実さはもはや「活動者の怠慢」だけではなく、支援者に対する「裏切り」そのものだった。

「忙しい」という嘘と、透けて見える自己中心的な優先順位

収支報告が遅れている理由を、彼女は繰り返し「忙しいから」と弁明していた。
しかし、現実は違った。
俺が求めた透明性を確保するための実務には一切手を付けない一方で、あの「しゃしゃり」が提案した「公式インスタグラム」の運用や、自分への批判を封じ込めるための「アンチチェック」には、驚くほど精力的に取り組んでいたのだ。

無償で協力する俺への責任より、自己保身と集金が優先される現場

俺が突きつけた「収支報告」という義務は後回しにする。
だが、「さらに寄付が集まりそうな新しい施策」や「自分の気分を害する投稿の監視」には即座に動く。

このあからさまな優先順位の付け方は、彼女の関心がもはや
「保護活動の健全な継続」ではなく、
「いかに楽をして称賛と支援金を得続け、自分の不都合を排除するか」
にしかないことを証明していた。

俺の正当な要求は、彼女にとって「耳の痛い雑音」でしかなかったのだ。
自分を全肯定してくれる「しゃしゃり」と手を取り合い、透明性から目を背け、都合のいい活動だけを続ける。
その不誠実な姿勢に、俺はもうこの人に絶望していた。

絶望を希望に変える「必勝のモデル」
なぜ俺は、不透明な報告を突きつけられても踏みとどまったのか

あまりに不誠実な報告を突きつけられた時、俺の心は確かに折れかかっていた。
だが、それでも俺は投げ出さなかった。
なぜか?そこには、Web屋としての冷徹な「勝算」と、ボランティア活動の負の連鎖を断ち切りたいという「大義」があったからだ。

驚異の「滞在時間10分」
Web屋が証明したメディアの価値

俺が自ら顔を出し、プロの戦略を注ぎ込んで投稿したブログ記事。
その結果は、Webの世界を知る人間なら二度見するような驚異的な数字だった。

猛烈に支援を集めるサイトを、滞在時間10分の「揺るぎない資産」へ

このサイトは、俺の戦略によって公開3ヶ月で数百万の寄付や支援物資を集め、1.8万PVを超えるという、凄まじい勢いを持っていた。
しかし、俺には一つ、懸念していたことがあった。
それは、滞在時間の短さだ。

活動者は俺が提案した「ブログ作成の効率化案」に一切応えてくないので、AIで記事を作成していた。
それでは活動の深みが読者に伝わらなかった。
そのため、当初の滞在時間平均は1分にも満たなかった。

12月末に協賛プロジェクトを始動させる約束を交わし、「俺自身が顔を出し、プロのWeb屋としての言葉で魂を込めて書く」と決めた。
AIに頼るのをやめ、俺のキャリアと人生を人質に捧げて記事を投稿し始めた。

その結果、滞在時間は一気に5分、10分と跳ね上がった。
それはAIの技術ではなく、俺という「人間」がリスクを背負って叫んだからこそ得られた、執念の数字だった。

企業が「協賛」する圧倒的なメリット
Web屋の戦略的設計

俺が進めていた協賛プロジェクトは、単なる寄付のお願いではない。
企業が「広告宣伝費」として投資するに値する、明確なリターンを設計していた。

広告費として「確実に経費計上」できる

寄付金だと税務上の制限があるが、サイトへの広告掲載であれば「広告宣伝費」として全額経費にできる。
これは経営者にとって大きなメリットだ。

高純度なターゲットへのリーチ(滞在時間10分の重み)

滞在時間10分ということは、読者が「一言一句読み込んでいる」ということ。
そこにプロである俺が戦略的に構成した紹介ページを差し込む。
適当なバナー広告とは比較にならないほど、企業のメッセージが深く、正確に読者に届く。

日本全国からのアクセスという市場価値

SNSフォロワー4万人以上、日本全国からアクセスが集まるメディア。
地域限定ではない広い市場に対して、社会貢献活動を応援しているクリーンな企業というイメージを全国に発信できる。

ボランティアを疲弊させない「三方良し」のビジネスモデル

俺が正月を返上してフルコミットで作り上げた「協賛プロジェクト」は、善意の搾取を終わらせるためのモデルケースだった。

企業

広告費として経費計上しながら、圧倒的なリーチと社会的信頼(ブランディング)を「実利」として得られる。

活動者

寄付という不安定なものに依存せず、企業からの「広告費」で安定した活動資金を確保できる。

俺(Web屋)

この成功事例を自分の事業の最大の実績とし、健全な運営をサポートする対価を得る。

活動者がいつまでも泥にまみれ、寄付に一喜一憂し、支援者に平身低頭して疲弊し続ける…。
そんな負のループを、俺の技術で終わらせたい。

このモデルさえ完成すれば、彼女も救われるし、俺の事業も飛躍する。
だからこそ、俺はあの不透明な報告という「闇」を繰り返さないと誓い。
最後の、本当に最後の賭けとして、屋号口座の開設や個人事業主の手続きという「泥臭い立て直し」にまで伴走したんだ。

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聴徳りん
インタビュアー

つまり、ゆいさんは単に猫を救うためだけではなく、『ボランティアに関わる人間が誰一人として犠牲にならないシステム』を構築しようとしていたわけですね。そのためのデータも、実績も、目の前には揃っていた…。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

あとは『透明性』という最後のパズルを埋めるだけ。そうすれば、誰に後ろ指を指されることもなく、堂々と企業を巻き込んで、持続可能な活動へ昇華できたんだ。だから俺は、正月を捨ててまで、彼女の隣で必死に旗を振り続けたんだよ。

パズルの最後の1ピース
揃うはずだった…
また、あのしゃしゃりの最悪の介入

2025年の混乱を教訓に、俺は2026年、事務体制の抜本的な改革を断行した。
協賛プロジェクトを始動させ、企業に胸を張って提案するための「透明性の担保」。その最後のピースが、「屋号口座の開設」だった。

だらしなさを仕組みで解決する「屋号口座」の導入

家庭用の個人口座で寄付を受け取っている現状では、企業からの協賛など逆立ちしても無理だ。
俺は、彼女を個人事業主として登録させ、屋号口座を開設し、寄付の窓口を一本化することを強く提案した。

その口座でデビットカードを発行すれば、活動費の決済履歴がそのまま公的な証明になる。
事務が苦手でだらしない彼女でも、この「仕組み」さえあれば、透明性は自動的に担保されるはずだった。

PayPayの「闇」

さらなる懸念は、PayPayでの寄付だった。
調べれば調べるほど、190名以上の不特定多数から個人アカウントで入金を受けるのは、規約上「黒に近いグレー」であるという結論に達した。
俺はサイトから即座にPayPayを外したが、彼女はSNSでの募集を頑なに止めようとしなかった。

管理権限の私物化
個人情報保護という「最低限の義務」の放棄

さらに、俺がどうしても許容できなかったのが、LINE公式アカウントの運用体制だ。
そこには支援者の氏名、住所、連絡先、時には寄付に関するデリケートな相談内容までが届く。
たとえ組織化されていない個人の活動であっても、他人の個人情報を預かる以上、その管理責任は極めて重い。

しかし、その「情報の鍵」を、活動実態のない、どこの誰とも知れぬ「しゃしゃり」が握り続けている。
この異常事態。

実際にメッセージを盗み見ているかどうか、そんなことは問題じゃない。
問題は、万が一情報が流出した際に責任を取るべき活動者本人が、そのリスクを全く理解せず、外部の人間に権限を渡し続けているという『意識の低さ』だ。

Web屋で一経営者の視点から見れば、これは運営以前の、コンプライアンス上の致命的な欠陥だ。
何かトラブルが起きたとき、匿名で「しゃしゃり」出ている人間が責任を取れるわけがない。
この「甘え」を断ち切り、情報の鍵を活動者本人の手に取り戻すこと。
それが、信頼を寄せてくれる支援者に対する、最低限の義務だった。

絶望の通知
差し出された「救い」を叩き落とした一言

その夜、俺はこれまでにない期待に胸を膨らませていた。

これまでは何度強く言っても動かなかった彼女が、俺の提案通り、屋号口座の開設に必要な書類を手に入れるため、自ら税務署へ足を運んでくれたのだ。
結果として書類は取れなかったようだが、そんなことはどうでもよかった。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

俺は、本当に嬉しかったんだ。ネットで以前一緒に提出した開業届が、ようやく形になろうとしている。俺の声が、初めて彼女の『行動』として届いたと感じたから。

今夜、俺も協力しネットで改めて手続きを完結させ、屋号口座を開設し、個人情報の管理権限を一掃する。
パズルのピースが、ようやくカチリとはまる音が聞こえるはずだった。

これでやっと、胸を張って協賛プロジェクトに進める。
支援者の信頼に、本当の意味で応えられる…

俺がそう確信し、彼女との作業を始めようとしたその時。
静まり返ったグループLINEに、あの「しゃしゃり」から、すべてを台無しにする通知が届いたんだ。

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聴徳りん
インタビュアー

書類が取れたかどうかではなく、彼女が『自分の足で動いた』という事実。それが、ゆいさんにとっての最大の希望だったわけですね。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

プロのWeb屋としてではなく、一人のパートナーとして、ようやく信じ合えた気がしたんだよ。でも、その微かな光を、あの『しゃしゃり』は最も残酷な形で踏みつぶした。

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聴徳りん
インタビュアー

…。一体、どのようなメッセージが届いたのですか?

その夜、希望に満ちた空気を切り裂いたのは、しゃしゃりからのあまりに唐突な質問だった。

ゆいさん、『譲渡証明書』の件なんですけど…。

俺は耳を疑った。
意味がわからなかった。
なぜなら、活動者はそれまで俺に対し、頑ななまでにこう断言していたからだ。

人間の身勝手で不幸になった猫たちに、二度と嫌な思いをさせたくない。

だから里親募集は厳しい審査をしたいし、契約書の内容が完璧に定まるまでは一切やりたくない

サイトでもSNSでも里親募集を一切出していない。
彼女の納得がいく「規律」が整うのを待っていた。
それなのに…。
現実はどうだ。

彼女は、悪意を持って俺を騙そうとしたわけではないのかもしれない。
だが、それ以上に絶望的だったのは
自分が発した言葉に対する責任感が、これっぽっちもなかった
という事実だ。

不幸な猫に嫌な思いをさせたくない

厳しい審査が整うまで里親募集はしない

あれほど強く、信念のように語っていた言葉は、どこへ行ったのか。
俺がその言葉を信じ、プロとしての戦略を練り、リスクを管理していた裏で、彼女は自分の発言をあっさりとひっくり返していた。

しゃしゃりと結託して「譲渡証明書」を進めていた事実は、彼女が俺の立場をどう考えていたかを如実に物語っていた。

俺は顔を出し、実名を出し、事業の未来をこの活動に預けていた。
もし、その「しゃしゃり」が作った不備だらけの書類でトラブルが起きれば、泥を被るのはサイト管理者として表に立っている俺だ。
彼女の「すぐひっくり返る言葉」の裏には、俺が背負っているリスクに対する想像力も、敬意も、欠片も存在しなかった。

誤解しないでほしい。
俺は、あの「しゃしゃり」を責めるためにこの記事を書いているわけではない。
そいつは単に、管理の甘い場所に湧いた影に過ぎない。

本当の元凶は、すべて活動者本人の行動にある。

俺が顔を出し、事業の看板を賭けて「透明性」と「規律」を求めていた横で、彼女は自分の言葉を平気でひっくり返した。
俺に「里親募集はまだしない」と断言しながら、裏では別の誰かと重要書類を進める。
その行動が、パートナーである俺にどれほどのリスクを負わせるか、彼女は一瞬たりとも考えなかった。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

誰が悪いかじゃない。彼女が、自分を支える人間の人生に対して『無関心』だった。それがすべてだよ。自分の発言に責任を持てない人間に、尊い命を預かる資格も、誰かの人生を背負う資格もない。

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聴徳りん
インタビュアー

しゃしゃりは単なるきっかけ。本当の絶望は、信じていたパートナーが、ゆいさんの誠実さを一ミリも理解せず、軽んじていたことだったのですね。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

うん。だから俺は、その夜、本当に最後の通告をしたんだ。

届かなかった最後の叫び
決別を決定づけた「感謝」という名の絶縁状

その日の夜、俺は最後の通告をした。
これが本当に最後だ。
逃げずに、今の不透明で中途半端なやり方ではもう限界であること、そして俺がどれほどのリスクを背負ってここに立っているかを、怒りを込めて、叩きつけるようにメッセージを送った。

俺が賭けた「執念」と、彼女が選んだあまりにも身勝手な「前進」

俺はまだ、心のどこかで微かな希望を捨てきれずにいた。
これまでの縁がある。
必死に数字を作り、正月を返上して伴走してきた日々がある。
強く問い詰めれば、彼女も目を覚まし、活動の代表としての責任に向き合ってくれるのではないか。
そう信じたかったんだ。

だが、翌朝届いたのは、俺の「覚悟」をすべて無に帰す、あまりに軽々しい返信だった。

「私にしかできないことが、今目の前にあるから!」

「たくさんの命が待っているから!」

その耳ざわりのいい言葉の裏で、彼女は俺との約束も、俺の事業への損害も、すべてを「軽い感謝」という名のゴミ箱に捨てた。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

命を救うという大義名分さえあれば、協力者の人生を足蹴にしても『感謝』の一言で許されると思っている。その傲慢さに、俺は心底絶望したよ。俺が問い詰めた『責任』に対して、彼女は一言の回答も出さず、ただ『自分に酔った物語』の中へ逃げ込んだんだ。

あなたが救っているのは、誰の「犠牲」の上にある命?

「私にしかできないことが、今目の前にあるから!」

「命が待っているから!」

それが、俺には何よりも恐ろしく、醜いものに見えた。

彼女は、人間の身勝手で生まれた不幸な命を救っているつもりなのだろう。
だが、その裏で、自分の身勝手な振る舞いによって、目の前のパートナーの人生を壊そうとしていることには驚くほど無関心だ。

俺には守るべき家族がいる。
俺が4ヶ月無償でフルコミットし、自分の事業の看板を賭け、もし不透明な会計でトラブルが起きれば、俺だけでなく俺の家族の生活だって一気に崩壊する。
彼女がやっていることは、自分が批判している『命を捨てる人間』の身勝手さと、一体何が違うんだ?

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聴徳りん
インタビュアー

『命を救う』という言葉が、いつの間にか他人の人生を軽んじる免罪符になっていた…。ゆいさんが問い詰めたかったのは、まさにその『人間としての誠実さ』だったのですね。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

家族を背負って必死に働いている俺の覚悟を、彼女は『今までありがとう😊』という軽い一言で踏みつぶしたんだ。その時、俺は確信した。この場所には、俺が求める『健全な関係性』は一ミリも存在しない。俺が本当に結ぶべき相手は、ここにはいないんだとね。

確信に変わった活動者の本音
仕組みよりも「手軽な金」

今ならわかる。
彼女があの時、なぜあんなにも軽やかに俺との約束をやぶり切り捨てのか。
絶縁の一週間位前、彼女は俺が求めていた収支報告や規律の改善を無視する一方で、こう口にしていた。

YouTubeの収益化ができるようになった

画面を覗けば、一つの動画に4万円もの投げ銭(スーパーチャット)が飛んでいる。
数百万の寄付、数えきれない支援物資。
彼女は、それらすべてが「自分のSNSの力」だけで手に入れた果実に映っていたのだろう。

未来のための規律は、彼女にとって「邪魔な足枷」でしかなかった

俺が提唱した「屋号口座」も「徹底した透明性」も、彼女にとっては、自由に使えない金を作るための「面倒なルール」でしかなかったのだ。

SNSで「可哀想な猫」を映し、感情に訴えれば、4万、10万と金が入ってくる。
そこに透明性も報告も求めない熱烈な信者がいる。
そう確信した瞬間、透明性を強く求める俺の厳しい視点は、彼女にとって「用済みの、口うるさいお目付け役」に成り下がったんだ。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

善意を金に換える味を占めた人間に、誠実さや責任を説いても無駄だったんだ。俺が命懸けで作った舞台は、彼女が『自分に酔うための集金ツール』として利用され、最後はゴミくずののように、そいつの金儲けで映している猫のようにポイ捨てされた。

猫を食い物にする「身勝手な善意」の正体

結局のところ、猫の未来を本当に考え、泥を被って行動していたのは誰だったのか?

活動者は当初

自分一人では持ち出しばかりで限界だ

と泣きついてきたはずだ。

だから俺は、その現状を打破するために、自分の事業を、看板を、そして家族の安泰すらも賭けて、必死に「持続可能な仕組み」を構築してきた。

だが、いざ大金が転がり込み、自分の懐が温まると、彼女は豹変した。
「透明性」というプロの規律を煙たがり、恩人であるはずの俺を、感謝という名の薄っぺらな言葉でゴミ箱に捨てたんだ。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

目の前の金に惑わされて、信じて伴走した人間を平気で裏切る。そんな奴が、どうやって『命の尊さ』を語れるんだ? 自分の人生を賭けて助けてくれた人間一人にすら、不誠実を貫く奴が救う『小さな命』なんて、ちゃんちゃらおかしいよ

人として、恥ずかしくないのか

猫は言葉を発しない。
だからこそ、活動者は「誠実な代弁者」でなければならないはずだ。
だが彼女がやっていることは、猫を看板に掲げ、自分の承認欲求と懐を満たすための「集金装置」にしているに過ぎない。

人として、それでいいのか?

俺は彼女に、そしてこの業界に蔓延する「搾取の構造」に問いかけたい。
協力者の家族を不安にさせ、プロの誇りを踏みにじり、金が入れば「前進あるのみ!」と逃げ出す。
その無責任な背中のどこに、猫の未来があるというのか。

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聴徳りん
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『命』という言葉が、不誠実さを隠すための盾になっていた。ゆいさんは、その盾を叩き割り、中にある『人間のエゴ』を白日の下にさらしたわけですね

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

ああ。猫を救う前に、まず一人の人間として、自分を支えてくれる人間に誠実であれと言いたい。俺や善意の巨力者たちは彼女のような人間が自分を美化するための道具じゃない。…そんな奴が救う命の物語に、俺の人生は一秒も貸したくない。

それは明確で許されない「不法行為」
本当の「善意」を搾取するという名の罪

俺は最初から、活動者に明確なスタンスを提示していた。

私はボランティアではない。
無償で協力する代わりに、この活動を成功させて自分の事業の実績にする。
それが無償で協力する理由

そして、その実績がプロの仕事として成立するための絶対条件、いわば「命綱」として透明な活動、収支報告だけは徹底してくれと、最初から最後まで、それだけは強く、繰り返し言い続けてきた。

彼女はこの条件を理解し、承諾した上で、サイト構築から運営のすべてを俺に委ねた。
つまり、そこには「専門技術の提供」と「実績・透明性の担保」という、ビジネス上の対等な契約関係(無名契約)が成立していたのだ。

彼女が繰り返した不誠実な行動は、俺との約束を根本から破壊する重大な契約違反だ。

概算だらけの報告や電卓のスクショ。
これはビジネスにおいて、約束していた「報酬(信頼ある実績)」を、価値のない「泥」に変えてビジネスパートナーに渡しているのと同じだ。
不透明な活動に自分の名前を載せることは、プロとしてのキャリアに傷をつけるリスクでしかない。

支援者の個人情報が届くLINE公式の権限を、無関係な「しゃしゃり」に握らせ続けたこと。
これはWebサイト運用を請け負うプロにとって、管理責任という時限爆弾を抱えさせられているのと同じだ。トラブルが起きれば、真っ先に俺の信用が崩壊する。

屋号口座の開設や事務体制の整備。
「やる」と嘘をついて私を繋ぎ止め、私の労働力と専門技術を4ヶ月間、無償で使い続けた。
だが結局、約束された透明性は最後まで果たされなかった。

最後は「前進あるのみ!」という無責任な言葉で、約束した唯一の報酬である「実績」を、不誠実な嘘で塗りつぶして反故にした。
これはビジネスの世界では、信頼利益を侵害した明確な「契約不履行」であり、私の4ヶ月という膨大な時間と事業機会、そして「家族と共に安全に仕事をする権利」を奪った「不法行為」に他ならない。

私には守るべき家族がいる。
彼女が規律を無視し、不透明な運営を続けたことは、私だけでなく私の家族の生活をも、社会的なリスクという崖っぷちに立たせる行為だった。

決別の後の追撃
私が「戦う覚悟」を決めた理由

俺は、活動者に対して金銭的な請求をするつもりは今はない。
だが、この記事に記したことはすべて事実であり、やり取りのログ、データ、サイトのバックアップなど、いつでも公的な場で証明できる証拠をすべて握っている。

一度は、活動名や拠点をすべて公開しようとした。
だが、紹介者でもあった母が泣いて俺に頼んだので、俺はその手を止めた。
怒りを飲み込み、せめて「人間の身勝手で捨てられた猫たち」のために、過去の記事をアーカイブとして残し、新たな情報発信の場として再出発しようとしていた。

しかし、絶縁から数日後。
彼女から届いたのは、信じがたい「警告」のメッセージだった。

これを見た瞬間、私は呆れ果てた。
この主張には、誰の視点から見て決定的な矛盾がある。
サイトを公開した11月3日から、絶縁した2月7日までの約3ヶ月間、彼女は何度もサイトを確認し、その内容を把握していた。
それどころか、サイトを通じて数百万円以上の寄付と数えきれない支援物資という「多大な恩恵」を現実に受け取っていたのだ。

何度も確認した

全て任せる

というLINEの記録も残っている。

もし本当に「受け入れがたい」内容だったのであれば、なぜ公開初日に、あるいは寄付が集まっている最中に指摘しなかったのか?
3ヶ月間、私の技術と実績を最大限に利用しておきながら、自分の不誠実を指摘され、都合が悪くなった瞬間に「許可していない」と手のひらを返す。

この「後出しの被害者面」こそが、彼女の不誠実さの集大成だ。

このメッセージを受け取ったとき、私は冷静に、そして確信を持って決意した。
彼女との繋がりはすべて断つ。
サイトも閉じる。

俺はプロとして、守るべき家族がいる。
これ以上、俺の誇りと人生を土足で踏み荒らすことは、絶対に許さない。

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聴徳りん
インタビュアー

3ヶ月間、そのサイトのおかげで多額の寄付や支援を得ておきながら、後から『なりすましだ』と訴えるのは、あまりに身勝手な論理ですね。法的に見ても、長期間の黙認は『追認(認めたこと)』とみなされます。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

そうだよ。金や物資を受け取っている間は『任せる』と言って利用し、都合が悪くなれば『被害者だ』と騒ぎ立てる。その矛盾こそが、彼女の言葉に真実がないことの証明だ。俺の手元にあるログは、彼女が自分の意志でこのプロジェクトを動かしていた事実を、雄弁に物語っているよ。

驚くべきことに、活動者からの警告と歩調を合わせるように、あの「しゃしゃり」からも連絡が届いた。曰く、「自分が作ったロゴを勝手に使うな」と。

プロの目から見れば、デザインとしての体をなしていないようなロゴ。
しかし、彼女たちはそれを「自分の権利」として必死に主張してきたのだ。

ここで一つの真実が浮かび上がる。
彼女は、俺が求めていた「屋号口座の開設」や「収支報告」といった、活動の信頼に関わる重要な実務については、数ヶ月間一度もまともに動かなかった。
なぜなら、それは彼女にとって「面倒で、責任を伴うこと」だったからだ。

だが、パートナーであった俺を攻撃し、不都合な真実を消し去るための「警告」となると、驚くほど迅速に、執拗に動いてくる。

彼女たちは勘違いしている。
俺が黙ってサイトを閉じ、引き下がったことを「自分の主張が通ったからだ」と思っているのなら、それはあまりに浅はかだ。

俺は、190名以上にのぼる不特定多数からのPayPay入金、俺に対する契約不履行、そして支援者を欺き続けてきた不透明な運営のすべてを把握している。
それらをPayPay事務局、彼女が運営するSNSの事務局やフォロワー、そして国税当局へと報告し、しかるべき対処を求める準備は、すでに完了している

そして、私に対する不当な搾取と損害に対する「訴訟の準備」も、すでに整っている。

それでも俺が今、その引き金を引かずにいる理由は、ただ一つ。

俺の「お袋」が、涙を流して「やめてあげて」と俺を止めたからだ。

あの子は何もわかってないから、やめてあげて

泣いて俺に懇願した。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

あなたが今、社会的に破滅せずにいられるのは、あなたの正当性ゆえじゃない。あなたに裏切られたはずの俺のお袋が、それでもお前のために流してくれた涙に救われているだけだ。 人を裏切ったあなたが、今、その裏切った相手の情けによって生かされている。その事実を、あなたみたいな人にもわかる日がくればいいと俺はおもっている。


善意の崩壊プロセス
5つの記録を書き終えて。

俺の体験した「善意の崩壊プロセス」の始まり~終わり。
5投稿にわたる連載を、最後まで読んでくださりありがとうございました。

私が体験した4ヶ月間は、プロとしてのプライドを粉々にされ、家族の未来を天秤にかけ、信じた相手に背中から刺されるような、そんな日々でした。

一度はすべてを闇に葬り、何も言わずに去ることも考えました。
しかし、私が沈黙を守ることは、同じように「善意」という言葉に縛られ、搾取されている誰かの未来を見捨てることと同じだと思い、筆を執りました。

事実を置く、そして前を向く

善意の崩壊プロセスで記したことは、すべて証拠に基づいた俺の真実です。
不誠実な嘘、契約の不履行、そして命を盾にした無責任な逃避。
それらをすべてここに書き置き、私はようやく、この重い荷物を下ろすことができます。

お袋が流した涙。
俺が家族のために誓った誇り。
それらすべてを糧にして、俺は新しく生まれ変わります。

結び-LINK 新しい物語の始まり

この「善意の崩壊プロセス」というカテゴリーは、この投稿をもって完結します。

次に私が綴る言葉は、もう誰かへの警告でも、過去の断罪でもありません。

本当の善意とは何か

そんな、未来へ向けた希望の物語を、「結び-LINK」のメインコンテンツとして発信していきます。

悪いことをした人間には、必ずその報いがくる。
そして、誠実に歩もうとする人間には、必ず新しい光が差す。

私はそう信じて、今日、この場所から新しい一歩を踏み出します。
もう、迷いはありません。

結び-LINK 管理者 ゆい

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