命は平等という想いに触れて。
福岡県で保護猫・TNR活動を続ける「にゃんこ邸」さんの紹介後記

カテゴリー: 紹介後記 > 保護猫活動
紹介後記「にゃんこ邸」さん。アイキャッチ画像

福岡県で保護猫活動やTNR活動を続けている「にゃんこ邸」さんの活動紹介記事を公開しました。

今回は、にゃんこ邸さんの紹介記事を作成して感じたことを、結び-LINKの紹介後記として綴っています。

にゃんこ邸さんの記事を作成させていただく中で強く感じたのは、にゃんこ邸さんが、ただ目の前の命に向き合っているだけではなく、その先にある地域の課題や人間側の責任まで見つめながら活動を続けている活動者さんだということです。

この記事では、にゃんこ邸さんの紹介記事を作成する中で、結び-LINKが感じたことや、改めて多くの方に知ってほしいと思ったことを紹介後記として綴ります。

命は平等 理念を持って保護猫活動を続ける活動者さん

にゃんこ邸さんの記事を作成していて、特に強く残ったのが「命は平等」という言葉でした。

猫のTNR・保護活動を中心に、命に区別をつけない活動

にゃんこ邸さんは、福岡を拠点に、外で暮らす猫たちのTNRや保護、里親さんへつなぐ活動を中心に続けている活動者さんです。

記事を作成していく中で感じたのは、にゃんこ邸さんの活動は「猫を保護する活動」という言葉だけでは収まりきらないということでした。

助けが必要な命に出会った時、猫だから、犬だから、野生動物だから、病気だから、すでに亡くなっているから、と線を引くのではなく、目の前の子に今、何が必要なのかを考え行動する。

にゃんこ邸さんの活動、一つひとつを知るほどに、「命は平等」という言葉は、ただ掲げている想いではなく、にゃんこ邸さんの活動そのものなのだと感じました。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

「命は平等」という言葉は、きれいごとではなく、にゃんこ邸さんが日々の活動の中で積み重ねてきたものなのだと記事を作成していくなかで強く感じました。

切実な問題と課題 高齢者とペット、地域、多頭飼育崩壊の現実

にゃんこ邸さんの記事を作成していて感じたのは、保護猫活動は、ただ猫を保護して里親さんへつなげるだけの活動ではないということでした。

保護猫活動の裏側にある、人間側の課題

正直、私は保護猫活動という言葉を聞くと、どうしても「猫を保護する」「里親さんへつなぐ」という部分を最初に想像してしまいます。

でも、にゃんこ邸さんの記事を作成していく中で、それだけでは見えていない現実がたくさんあることがわかりました。
改めて「もっと現実を深く知っていかなければ」と強く感じました。

高齢の飼い主さんが入院したり、施設へ入所したり、突然亡くなってしまったりすることで、残された動物たちが行き場を失ってしまう。

外で暮らす猫たちをめぐって、地域の中で長く不満が積み重なり、それがどこかで爆発してしまうこともある。
しかも、その矛先がなぜか、命を救おうとしている善意の活動者さんに向いてしまうことがあり、猫だけではなく人とも向き合わなければならないという現実。

助けたいという気持ちがあっても、抱えきれない数になってしまえば、多頭飼育崩壊につながってしまう善意の活動者さんも増えているという問題。

そうした問題のしわ寄せが、行政や自治体ではなく、見て見ぬふりができない善意の人へ流れてしまい、その人だけが背負い続けて疲弊していくばかり…。
そんな、本当に必要なところに支援が届かないことも、保護猫活動の現場でおきている大きな課題なのだと深く感じました。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

にゃんこ邸さんの記事を作成しながら、保護猫活動の裏側には、猫だけの問題ではなく、人間側が向き合わなければいけない課題がいくつもあるのだと強く考えさせられました。

結び-LINKの意味 知らなかった現実を、考えるきっかけにするために

にゃんこ邸さんの記事を作成しながら、改めて考えたのは、結び-LINKが何のために活動者さんの紹介記事を公開しているのかということでした。

尊い活動をされている方をただ紹介するためだけではない。
現実を知らなかった人に、まず知ってもらう、きっかけをつくること。

現実を知れば、少しでも考えるきっかけにもなる。
それが結び-LINKの存在する意味だと再認識しました。

にゃんこ邸さんの記事を作成する中で強く感じたのは、見なかったことにできなかった人だけに、問題を押し付けてはいけないということでした。

さらに、その問題から生まれた課題まで、善意の活動者さんだけに背負わせてはいけないと強く思いました。

すべての人に、現場へ出て保護活動をしてほしいと言っているわけではありません。

なぜこのような問題が起きているのか。

その問題の尻ぬぐいをしているのは誰なのか。

本当にその人たちだけに、全部を押し付け続けていいのか。

それぐらいは、知らなかった多くの人に一度は考えてほしいと思っています。

正直、私は動物を飼ったことがありません。
現場へ行き、汗を流して保護活動をしたこともありません。
つい最近までは、何も知りませんでしたし、知ろうともしていませんでした。

でも、知ってしまった。

知ってしまったからには、自分にできることをしなければならないと思い結び-LINKをたちあげました。

私にできることは、発信活動を通して、少しでも多くの方にこの現実を届けることです。
そして、以前の自分のように、まだ知らずにいる人に考えるきっかけをつくることです。

関わり方は、人それぞれでいいと思います。

でも、知らなければ、関わることも、興味や関心を寄せることもできません。
だから結び-LINKは、これからも発信し続けます。
知らなかった人が現実を知り、自分にできる関わり方を考える入り口になるために。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

それが、結び-LINKの使命であり、これからも発信を続けていく意味だと、にゃんこ邸さんの記事を作成しながら改めて深く認識しました。

福岡県で保護猫活動 にゃんこ邸さんの紹介記事を読んでいただけたら嬉しいです

今回の紹介後記では、にゃんこ邸さんの記事を作成しながら、結び-LINKが感じたことを書かせていただきました。
ただ、ここに書いたことは、にゃんこ邸さんの活動の一部に触れたものにすぎません。

にゃんこ邸さんの活動紹介記事を読んでほしい!

にゃんこ邸さんがどのようなきっかけで活動を始め、どのような命と向き合い、どんな想いで保護猫活動やTNR活動を続けているのか。

猫エイズや猫白血病などのキャリア猫たちとの向き合い方、犬や鳥、野生動物、ロードキルされた命への想い。
そうしたにゃんこ邸さんの歩みは、活動紹介記事の中で詳しく紹介しています。

まずは、にゃんこ邸さんの活動紹介記事を読んでいただければ嬉しいです。

結び-LINK管理者「ゆい」
ゆい

にゃんこ邸さんの活動紹介記事が、現場で命と向き合う活動者さんのことを知るきっかけになれば嬉しいです。

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